年収が上がらない時代ではない、
年収が上がらない働き方なだけだった…
「やっと仕事が終わった〜」と思った時、時計の針はもう21時をまわっていた。
数人しか残っていない社内は、昼間よりもタイピングの音がやけに響く。
まだ残っている同僚に「お先です」と伝え、会社を出る。
…帰り道の途中で、売れ残りのコンビニ弁当を買って帰るのが日課だ。
毎日残業してるのに、次から次に増えるノルマ。
がんばってるのに評価されることはなく、年収は300万円台。
不満はあるけど、だからといって、どうしたらいいのか分からず今年で5年目。
そんなある日、元同僚のSNS投稿が目にとまった。
「フリーランスになって1年！ずっと憧れだったプロジェクトのメンバーになれました！」
写真も昔より活き活きして楽しそうだ。
どんな仕事をしてるのか気になって、久しぶりにメールしてみた。
すると、去年退職したあと、フリーランスになって年収1000万円になったという。
そして、ずっと作りたかったアプリ開発のメンバーになったらしい。
「すごいねー」と言いながらも、この１年でうまれた大きな差に、悔しさを隠さずにはいられなかった。
胸のあたりが、焦りとみじめさでザワザワした。
去年までは二人とも年収300万円台、一緒に上司の愚痴をいいながら残業してた仲なのに。
1年たった今、何も変わってない私と、好きな仕事をしながら年収が３倍になった元同僚。
1年で人はこんなに変われるものなの？
変われるものなら、変わりたい。
私も挑戦してみたい。
その時、元同僚から「フリーランス、やってみなよ。」と返信がきた。
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スキルアップ、キャリアアップ、年収アップが叶う！
会社の待遇に納得がいかないなら、「フリーランス」という働き方を選択肢の１つにしてみませんか？
フリーランスなら、プロジェクトごとに仕事を選べるので、自分がやってみたい仕事、ずっと憧れだった仕事にも挑戦できます。
また、月80〜100万円単価の仕事の募集もあるため、やりたいことに挑戦しながら、年収アップも目指せます。
やりたいことに集中できるからスキルアップでき、その過程のなかでキャリアが積み上がり、その結果として年収もあがっていく。
このようなサイクルによって、どんどんスキル・キャリア・年収が連鎖しながらアップしていくのが「フリーランス」という働き方です。
フリーランスになった人の体験談
会社員からフリーランスエンジニアになったOさん（年収300万円→フリーランスで年収1000万円へ）
趣味だったギターに関する仕事がしたかったため、新卒で音響エンジニアの会社に就職しました。
「昇給あり」という話でしたが、一向に給料があがる気配はなく年収は300万円。
エンジニア経験ゼロでの就職だったのですが、今思うと足元を見られていたように思います。
仕事は雑用ばかりで「これでは何のスキルも身につかないし、給料もあがることはないだろう」と思い、転職を決意しました。
一回目の転職は、行政のプログラムを管理するエンジニアの仕事に契約社員として就きました。
とても有名なプロジェクトでもあったので「〇〇のエンジニアをしています」というと、まわりの人からは称賛されました。
給料も悪くはありませんでした。
しかし、実際に行う仕事は、上からの連絡を下請けの会社に流すだけ。
「ここにいたら、何も身につかない」と思い、自分のスキルアップにつながる働き方を探し始めました。
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その時に、たまたま見かけた転職サイトで、有名ツールの開発をしている会社がフリーランスの募集をしていることを知りました。
すぐさま連絡すると採用され、フリーランスとしてスタートを切りました。
採用直後はツールの根幹となるポジションで仕事をさせてもらえ、リリース後はお客さまからも「このツールがあって、助かってます！」と直接メッセージが届く立場で活動でき、達成感ややりがいというものをはじめて感じることができました。
そして、このツール開発の根幹に関わったという実績が評価され、いまは通信サービスのプログラムにも関わらせていただいています。
会社員のときには、自分がこのような形で評価してもらえるなんて想像もしてなかったので、フリーランスになってよかったなぁと思っています。
会社員コンサルタントからフリーランスコンサルタントになったKさん（年収500万円→経営者としてステップアップ中）
中途採用でマーケコンサルの会社に就職しました。
給料はよく、都市部の駅ビルに入っているオフィスだったので、傍からみれば「エリート」に見えたかもしれません。
でも、仕事のほとんどは先輩の資料作りの手伝いばかり。
しかも、まいにち終電が当たり前で、始発で帰ってシャワーを浴びたらすぐ出社という日もありました。
「このまま続けてたら身体を壊す」と思い退職。
次の就職先が決まっていなかったので、コンサル会社で学んだ中国輸入の知識を活かして、自分で輸入販売の仕事を始めてみました。
すると、その仕事が軌道にのり、気がつくと色んな企業からコンサルの問い合わせをいただくようになったんです。
なので、はじめからフリーランスを目指していたというよりは、気付いたらフリーランスとしてコンサルタントになっていたという方が適切かもしれません。
今は、全国から問い合わせをいただくまでになったので、「フリーランスのコンサルタント」からステップアップして、全国に拠点をつくるために動いています。
会社員の時は、雑用しながら「いつになったら、自分も花形の仕事をさせてもらえるんだろう？」と待ってばかりいました。
フリーランスになってからは、自分の意思でいろんな挑戦ができて、その実績を元にいろんな問い合わせをいただけるまでになりました。
しかも今は、一緒に働く人を自分で選べるので、対人関係のストレスがないのも嬉しく思っています。
今の仕事に達成感がない、自分の力を試してみたい、という人には、フリーランスのコンサルタントとして活動することオススメしたいです。
こういう仕事がしたかった！
…と、いえる自分になろう！
職場の人間関係に悩んだり、残業で健康をすり減らしたり、評価してもらえない不満を愚痴ったり、そのような悩みが１つでもあるなら、「フリーランス」という働き方を検討してみましょう。
毎日がたのしくなりそうですよね。
会社員だと、自分の希望通りの仕事ができない場面があるかと思います。
自分がいいと思っていない商品の営業をしないといけなかったり、本来の仕事とは関係ない雑用をさせられたり、人員の調整ということで畑ちがいの部署に異動になったり。
フリーランスだと、自分で仕事を選べるので、自分の希望に沿ったキャリアアップを目指せます。
さらにパンダフリーランスでは、いろんなプロジェクトに関わるエンジニア、コンサルタント、大手企業がクライアントになることが多いSAPコンサルタントなど、憧れの仕事を高単価で紹介しています。
アップルの創業者スティーブ・ジョブズも「すばらしい仕事をするには、自分のやっていることを好きにならなくてはいけない。」という名言を残していますが、仕事で成果をだし、評価されるためには、自分自身が仕事を「好き」「楽しい」と思えることが、大切な第一歩といえます。
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